今年の新企画として4月より定期セミナー「中国茶と薬膳粥」を季節ごと年4回開催します。
お粥は調理法の中で最も栄養を体内に吸収しやすい料理です。
食物に含まれているビタミンB群は水溶性の特徴をもち長時間煮込むことにより栄養の摂取が高まると言われ体質や季節に合った薬膳粥を飲んでいくことで身体の調子が次第に整ってゆく効果が期待出来ます。
日本では、おもに体調不良の時などに食すことが多いお粥ですが、中国では養生のためにお粥を日常的に食します。
そして「お粥を食べる」ではなく、お茶同様に「飲む」と表現します。
薬膳粥に興味をお持ちの方、美容と健康を気にされている方
是非この機会に新茶と共に薬膳粥について学んでみませんか?
※今年の新茶もお試しいただけます。
中国政府認定
高級評茶師・高級茶芸師
高 欲生