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茶譜-龍珠香片の紹介

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花茶

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花茶

龍珠香片 イメージ

龍珠香片

ろんじゅしゃんぴえん

原産

福建省 福鼎県

特長

さわやかな香りの茉莉花(ジャスミン)茶に、美肌効果で知られる薔薇(バラ)の花びらをトッピングしました。

味/香

ジャスミンと薔薇の優しくフローラルな香りを、心ゆくまでお楽しみください。

効能

中国では、薔薇の花には美肌効果があるとして、古くから重宝されてきました。 肌を消毒し、しっとりとさせてくれる効果のほか、生理痛鎮静・利尿作用も。

Tasting-Review

春風秋月のジャスミン茶「龍珠香片(ろんじゅしゃんぴえん)」は、白い新芽の茶葉がクリクリと巻かれた見た目にもカワイイものですが、この茶葉が侮れません。基本的には柔らかく素直で優しい味わいの白茶に近い緑茶なのですが、味わいに芯があるというか、ちゃんと「美味しいお茶」の味がするのです。

 その味わいを包むように茉莉花と薔薇の香りが、ふわりと立ち上がるのですが、その香りも、あくまでも優しい、尖った所のないものです。軽く、すーっと香りが通り過ぎて、その香りとお茶の味わいが混ざり合って、心地よい甘さが作られていきます。甘い味のお茶なのではなく、甘く感じる味のお茶。お茶の甘さって、本来そういうものではないかと思うのです。そっちの方が飲みやすいし、飲み飽きないのです。

 ぬるめのお湯で淹れれば、とろりと甘いムードの花茶らしい優しさになり、熱湯で淹れると、シャープな味わいを奥に秘めたスッキリした喉越しのお茶になります。ぬるめで淹れたものを作り置きしておけば、ウェルカムティーに最適ですし、多めの茶葉を大きな急須で熱湯で淹れれば、食事のお供に(特に海老や蟹などの魚介類料理)抜群の相性の良さを見せてくれます。

 味は、煎を重ねるごとに、かなり変わって行くのですが、飲んだ後の印象は、いつも同じ。喉の渇きを潤して、しっとりとした余韻を感じさせながら流れていく、そんなお茶です。水出しにすると、さらに柔らかく、果物のような甘さが際立ちますし、熱いお湯で淹れると、華やかな香りがパーッと立ち上がって、味わいもキリリと引き締まります。

 価格も手ごろですし、比較的保存が利くので、多めに買っておきたいですね。大量に淹れてゴクゴク飲んだり、急な来客に備えたり、黒糖焼酎で割るなどのお酒との組み合わせや、ジャスミン茶ゼリーなどのお菓子への応用など、気軽に使えて、使い道も楽しみ方も幅が広いのが、この「龍珠香片」というお茶の最大の特徴だと思うのです。

Text by
(納富廉邦)DRINKIN' CHA
Photo by
MEGMU@MAME-EN
龍珠香片 茶葉イメージ
龍珠香片 38g
商品番号006a
価格¥1,890(税込)
龍珠香片 300g
商品番号006b
価格¥12,600(税込)

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